母の思い出の着物の買取をしてもらいました。

92才で元気だった母が亡くなりました。
最後まで、しっかりとしていて毎日新聞をよむのを楽しみにしていました。
そんな母の遺品整理をしてたくさんの着物をみつけました。
どれもきれいなままで、きちんと整理されていました。
訪問着や白大島、ちりめんの羽織ととても美しいものばかりです。
でも、娘たちは、みな洋服ばかりで母のようにお茶席に着ていく者はおりません。
処分するにはあまりに美しく、手がつけられません。
でも、インターネットで検索をすることを思いつきました。
すると、着物の買取をしてくださるサイトがあることに気が付きました。
自分たちのような者がたくさんいることにも驚かされました。
捨てることへの抵抗感から、引き取ってもらえればいいくらいの気持ちでしたが、見積もりをお願いすると、思いがけない価格で引き取ってもらえました。
聞けば、母と同じように茶席で着る方などがいらっしゃるようで母も満足してくれることと思います。
第二の道が始まるのかと思うと、なんとなく感慨深いものがありました。
いつか、母のを着た方と街ですれちがうこともあるかもしれません。
母のをたたみながら、そんなことを思っていました。
買取という制度のおかげだと思います。

着物買取についてはこちらが詳しいです。

>>着物買取


着物買取のおかげで、母の思い出話に花が咲いた一日になりました。
とても良い供養になったと思います。
母の友人の中にも、着物の処分に困っている方を知っていますので教えてあげようと思います。