お気に入りの着物、より高く買い取ってもらうには

着物を定価で購入すると、相当な値段がする場合が多いですよね。しかし、一度購入した後、必要がなくなって買い取ってもらうとなると、買取価格は相当低くなります。100万円の着物でも数千円の買取価格しかつかなかった、なんてこともザラです。高価な着物を安い値段で買い取られてしまうのは悔しいですよね。でも、保管する場所もないし、もう必要がないものだし処分してしまいたい、と思った場合は、少しでも高く買い取ってもらえる方法を考えましょう。

まず、買取業者を何軒か回ることをおススメします。近くにあるから、という理由だけで買取店を選ばないようにしましょう。今は遠方にある着物買取店でも宅急便などで買取が可能だったり、ネットから買取価格を査定してくれたりする店舗が多いです。少しでも多くの買取店で査定してもらい、自分の納得できる査定額を出してもらったところで買い取ってもらうのが良いでしょう。
着物買取りならこちらのサイトが詳しいです。

参考:着物買取

あとは査定してもらう時に少しでも着物の状態を良くしておくことです。着物を箪笥の奥深くにしまい込んでいる場合も多いでしょう。箪笥から出して、そのまま査定に持ち込むのは厳禁です。傷んでいないか、汚れが付着していないか、など着物を広げてしっかりと確認しておきましょう。汚れやほこりが目立つ着物では買取価格が下がって当然です。

 

もう着なくなったとはいえ、大事な着物を買取に出す場合は最後まで着物に対して愛情ある気持ちを持って手放すようにしましょう。乱雑に扱われた着物より丁寧に扱われた着物の方が、当然買取価格は高くなってくるでしょう。


母の思い出の着物の買取をしてもらいました。

92才で元気だった母が亡くなりました。
最後まで、しっかりとしていて毎日新聞をよむのを楽しみにしていました。
そんな母の遺品整理をしてたくさんの着物をみつけました。
どれもきれいなままで、きちんと整理されていました。
訪問着や白大島、ちりめんの羽織ととても美しいものばかりです。
でも、娘たちは、みな洋服ばかりで母のようにお茶席に着ていく者はおりません。
処分するにはあまりに美しく、手がつけられません。
でも、インターネットで検索をすることを思いつきました。
すると、着物の買取をしてくださるサイトがあることに気が付きました。
自分たちのような者がたくさんいることにも驚かされました。
捨てることへの抵抗感から、引き取ってもらえればいいくらいの気持ちでしたが、見積もりをお願いすると、思いがけない価格で引き取ってもらえました。
聞けば、母と同じように茶席で着る方などがいらっしゃるようで母も満足してくれることと思います。
第二の道が始まるのかと思うと、なんとなく感慨深いものがありました。
いつか、母のを着た方と街ですれちがうこともあるかもしれません。
母のをたたみながら、そんなことを思っていました。
買取という制度のおかげだと思います。


着物買取のおかげで、母の思い出話に花が咲いた一日になりました。
とても良い供養になったと思います。
母の友人の中にも、着物の処分に困っている方を知っていますので教えてあげようと思います。